キャッシュレスについて 2019.03.22社員ブログ, 藤嶋にや男 こんにちは、第1ユニットの藤嶋です。 最近キャッシュレスブームが来ているんではないかというぐらい毎日話題に上がって、 徐々に使えるお店も増えてきているので簡単に今なぜこうなっているかを簡単に紹介したいと思います!!! 韓国は約90%!? 皆さん日本のキャッシュレス決済の利用率はどのぐらいかご存知でしょうか? 今、日本は大体2割ぐらいがキャッシュレスでお金のやり取りが行われております。 しかし近隣の国を見ると中国では60%韓国では約90%がキャッシュレスのやり取りとなっております!!日本は遅れていると言えるでしょう 先進国である日本がキャッシュレスが流行らない理由が ・治安がいい ・偽札などが出回らない(紙幣の技術が非常に高い) ・ATMの利便性が高く、現金の入手が容易 社会的にアンケートを取っても半分以上の方はキャッシュレスに否定的です。 ・セキュリティが心配 ・浪費してしまいそう 上記を見ると確かに日本が遅れている理由が明確だしというか日本は別に無理にキャッシュレスじゃなくてもいいんじゃないのと皆さん思うかもしれないですが、 実は今国として日本でもキャッシュレスを流行らせたい理由が大きく分けて3つあります!! 現金のかかるコスト 実は現金の流通によりかかっているコストが一説には1兆円はたまた6兆円ぐらい現金を流通させるのにかかっているそうです。 出来るならそれを削減したいですよね。 レジの時間 現在レジの締め作業で1店舗当たり30分ぐらいかかっています。これがキャッシュレスであれば店舗での確認作業がいらなくなるかもしれません。 インバウンド効果 海外でキャッシュレスが進む中日本だけ使えないとなると消費がどうしても減ってしまう。なのでそれの対策でキャッシュレスを進めております。 こうしたキャッシュレスを進めるだけの理由が出そろっており、昨年の4月に経済産業省が2025年までにキャッシュレス40%超えを掲げております。 さらには今年から消費税増額になりますが、キャッシュレスで利用する場合は税率を緩和すると政府がすでに発表しておりますので、ますます加速していくと思います!! 今回は簡単に今のキャッシュレスブームを紹介させて頂きましたが、消費者目線で行くとより競争が激化し、消費者に還元があるといいですね(笑) 最後まで読んで頂きありがとうございました。 社員ブログ 藤嶋にや男第1ユニット 藤嶋にや男 キャッシュレス インバウンド効果 ユニティ Unity