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2050年は一人でおじいちゃんを養う

こんにちは!ばろしゃんこと川上です!

今回はあんまり楽しい話ではないのですが、
最近「ドキッとした話」をお伝えします!

タイトルにある通り!

2050年。あと約30年後には若者1人がおじいさん
おばあさんどちらかひとりを養っていかないといけない
時代が来る。というのです!

若者6割。高齢者は6倍

1965年は
65歳以上の高齢者1人を9.1人で支えていれば

良かったものが、
2050年には1.2人で支えなければならないという試算があります。

これをみた僕はどゆこと!?となりましたが
実際そういうことです。

現在70歳以上の方は自分が支払った年金の6倍以上もらえていて
30代以下は6割しか受け取れないことになるそうです。

若者は貧乏で、高齢者は金持ち

日本全体の金融資産の6割は60代以上の方が保有していて
39歳以下は6%しか持っていない。

どんだけ貯金されているんでしょうね。

とは言っても自分はだからいなくなればいい。とか言いたいわけ
ではないです!

そもそも高齢者の方の人口が多いので仕方がないことですし、
高齢者の方が今の時代を作ってきてくれたからこそ
自分がいま生きていられると思っています。

長生きができる日本。といういい証拠となります。

まとめ

高齢者にいなくなって欲しい。と考えてしまうと
自分達もいつか高齢者に必ずなります。

そこを
履き違えて攻撃する場所を誤らないようにしたいですね。

本来は子供の量を増やせばいいことです!

確かに昔のように子供をたくさん育てていくには
厳しいとも思いますが、自分達が自分達の子供に
同じ思いをさせないために考えていく必要があります。

僕たちも必ず。高齢者になります。

以上!ばろしゃんでした!

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