2050年は一人でおじいちゃんを養う 2021.01.03社員ブログ, ばろしゃん川上 こんにちは!ばろしゃんこと川上です! 今回はあんまり楽しい話ではないのですが、 最近「ドキッとした話」をお伝えします! タイトルにある通り! 2050年。あと約30年後には若者1人がおじいさん おばあさんどちらかひとりを養っていかないといけない 時代が来る。というのです! 若者6割。高齢者は6倍 1965年は 65歳以上の高齢者1人を9.1人で支えていれば 良かったものが、 2050年には1.2人で支えなければならないという試算があります。 これをみた僕はどゆこと!?となりましたが 実際そういうことです。 現在70歳以上の方は自分が支払った年金の6倍以上もらえていて 30代以下は6割しか受け取れないことになるそうです。 若者は貧乏で、高齢者は金持ち 日本全体の金融資産の6割は60代以上の方が保有していて 39歳以下は6%しか持っていない。 どんだけ貯金されているんでしょうね。 とは言っても自分はだからいなくなればいい。とか言いたいわけ ではないです! そもそも高齢者の方の人口が多いので仕方がないことですし、 高齢者の方が今の時代を作ってきてくれたからこそ 自分がいま生きていられると思っています。 長生きができる日本。といういい証拠となります。 まとめ 高齢者にいなくなって欲しい。と考えてしまうと 自分達もいつか高齢者に必ずなります。 そこを 履き違えて攻撃する場所を誤らないようにしたいですね。 本来は子供の量を増やせばいいことです! 確かに昔のように子供をたくさん育てていくには 厳しいとも思いますが、自分達が自分達の子供に 同じ思いをさせないために考えていく必要があります。 僕たちも必ず。高齢者になります。 以上!ばろしゃんでした! 社員ブログ ばろしゃん川上第1ユニット 五反田 ユニティ Unity おしゃれ 高齢者 高齢化社会 年金 給付金