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ブラック校則!

こんにちは!ばろしゃんこと川上です!

身体は大人ですが、心は高校生のままです。。と
言い続けてきましたが、さすがに心も大人になってきております。

15年前もあったブラック校則

僕の高校は私立で偏差値も高いほうではありませんでした。
その為、身だしなみに兎に角厳しい高校生活を送っていました。

校門には生徒指導の先生が立っていて、
髪に整髪料を付けていると、職員室へ召喚されて
小さな洗面台で頭を洗い、新品の雑巾で拭き、翌日に
洗濯して学校へ持参するように指導されておりました。

携帯電話も禁止の為、先生に見つかると、没収。
その後解約し、解約したことを証明する書類を提出することで
返却。という校則が存在していました。

生徒手帳にはそんなこと書いていませんでしたが、
そうせざるおえない生活でした。

ただ今考えてもダメなことはダメ。という不条理に耐える
精神は身に付いたと思っています!笑

2019年全日制高校61校の校則について

制服着用時の下着の色を制限する高校が16校。
外泊、旅行の届け出が必要な高校が46校。
選挙運動や政治的活動を制限する高校が11校。

9割以上の高校が生徒の人権を侵害しているようです。

他に
授業中のトイレが男子は1分、女子は3分。戻らなければ欠席。
くせ毛届けの提出。
ベージュのストッキングは派手なので禁止。
黒色のストッキングは娼婦みたいだから禁止。
など。

真逆の校則も存在するようです。

ブラック校則がなくならないのは
昔からのシステムを変えたくない。という大人の持続性の問題。

変化を嫌う先生に潰されてしまっていると思います。

僕も何を言っても先生が話を聞いてくれることはありませんでした。

頭髪検査では髪をすいたらダメ。という謎のチェックがありました。
坊主かぱっつんにしなさい。ということです。

今でもそれは理解できません。

まとめ

子供が自らの判断や選択を無くす校則は
撤回すべきと僕は思います。

あまりにもひどいものには指導をするべきで、
その為の生徒指導がいるわけであって、
いちいち注意してられない。面倒だから校則で縛ってしまえ!という
やり方は僕は好きではありません!

あなたも昔の校則でこんなことあったなーと思い出に
浸ってみると、意外と無意味だった校則をみつけられるかもしれませんね!

以上!ばろしゃんでした!

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