個人的にボロ泣きした映画2選 2021.06.18社員ブログ こんにちは!中村です! 私は映画鑑賞が好きなので、今回は個人的にボロ泣きした映画を2つ紹介したいと思います! 『母さんがどんなに僕を嫌いでも』 あらすじ 一流企業で働き、傍目には順風満帆な生活を送る主人公のタイジだったが、 実は幼い頃から母親に心身ともに傷つけられた経験を持っていた。 辛い気持ちを悟られまいと、つくり笑いを浮かべながら、 本心を隠し精一杯生き抜いてきたタイジ。 やがて大人になったタイジは、心を許せる友人たちと出会い、 彼らに背中を押されながら、かつて自分に手をあげた母親と向かいあう決意をする。 胸が張り裂けるような壮絶な過去と向き合い、母の愛を掴み取ろうとした息子の感動の実話です! 幼少期時代の虐待などの仕打ちは、観ていて目を背けたくなるくらい辛かったです。 友人にに出会い暖かさをしり、親子の絆を取り戻していこうとするタイジの姿に、とても心を打たれました。 『望み』 2つ目の作品は、『望み』です! 息子がいつになっても帰ってこない。 テレビでは近所で起こった殺人事件のニュース。 しかも殺されたのは息子の同級生。 息子は事件の犯人なのか、それともその同級生と同じように殺されている可能性があるのか。 罪か死。あなただったらこんな状況のとき息子にどちらを望みますか? 加害者でもいいから生きていて欲しいと望む母親、 息子が殺人犯であるわけがないと信じたい、つまり死を望んだ父親のお話です。 夫婦の対立、どちらの気持ちも分かるし、どちらも間違っていない。 この板挟み状態がとても辛かったです。衝撃のラストに涙なしでは見られません。 まとめ いかがでしたでしょうか。今回は個人的にボロ泣きした映画を2つご紹介しました。 どちらもとても考えさせられる映画でした。ぜひ、皆さんも観てみてください! 以上!中村の映画紹介でした!また次回のブログでお会いしましょう~~ 社員ブログ第1ユニット 五反田 ユニティ Unity おしゃれ 新入社員 中村です おすすめ映画