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個人的にボロ泣きした映画2選

こんにちは!中村です!

私は映画鑑賞が好きなので、今回は個人的にボロ泣きした映画を2つ紹介したいと思います!

『母さんがどんなに僕を嫌いでも』

あらすじ
一流企業で働き、傍目には順風満帆な生活を送る主人公のタイジだったが、
実は幼い頃から母親に心身ともに傷つけられた経験を持っていた。

辛い気持ちを悟られまいと、つくり笑いを浮かべながら、
本心を隠し精一杯生き抜いてきたタイジ。

やがて大人になったタイジは、心を許せる友人たちと出会い、
彼らに背中を押されながら、かつて自分に手をあげた母親と向かいあう決意をする。

胸が張り裂けるような壮絶な過去と向き合い、母の愛を掴み取ろうとした息子の感動の実話です!

幼少期時代の虐待などの仕打ちは、観ていて目を背けたくなるくらい辛かったです。
友人にに出会い暖かさをしり、親子の絆を取り戻していこうとするタイジの姿に、とても心を打たれました。

『望み』

2つ目の作品は、『望み』です!

息子がいつになっても帰ってこない。
テレビでは近所で起こった殺人事件のニュース。

しかも殺されたのは息子の同級生。

息子は事件の犯人なのか、それともその同級生と同じように殺されている可能性があるのか。
罪か死。あなただったらこんな状況のとき息子にどちらを望みますか?

加害者でもいいから生きていて欲しいと望む母親、
息子が殺人犯であるわけがないと信じたい、つまり死を望んだ父親のお話です。

夫婦の対立、どちらの気持ちも分かるし、どちらも間違っていない。
この板挟み状態がとても辛かったです。衝撃のラストに涙なしでは見られません。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は個人的にボロ泣きした映画を2つご紹介しました。
どちらもとても考えさせられる映画でした。ぜひ、皆さんも観てみてください!

以上!中村の映画紹介でした!また次回のブログでお会いしましょう~~

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