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すぐに実践できる!社会人の貯金のコツ

社会人たるもの、貯金くらいはしっかりと行っておきたいものですよね。いざという時にお金で苦労するようでは、経済観念を疑われてしまいます。同僚にお金を借りるなどしていると信用も失ってしまうでしょう。貯金を上手に行うにはちょっとしたコツもあり、すぐに実践できる方法を紹介していきます。

積立定期預金を活用する

ひとつは金融機関の、積立定期預金を利用すること。これは、口座から一定金額が自動的に差し引かれ、積立られていくというものです。勝手に預金を行ってくれるため、あるだけ使ってしまう人にとって有益なサービスでしょう。また、普通預金と違って、いつでも好きに引き出せるわけではないのも特徴的です。基本的には満期を迎えるまで放置をしておく預金のため、お金があるとおろしてしまうという人にもおすすめです。普通預金よりも金利が高く設定されていますので、資産運用をするという意味でも良いでしょう。

勤務先の財形貯蓄制度で貯金

福利厚生のひとつである、財形貯蓄制度を利用するのもおすすめ。給料から天引きのうえで金融機関に送金されるというもので、給料から差し引かれるのが魅力と言えます。強制的に天引きがされるため、手元にくる前に貯金に回してしまいたいという人に最適です。とは言え、金融機関の積立定期預金でも同じことができます。しかし強制的ではないと貯金ができない、という人にとっては良い選択肢と言えそうです。

貯金用の口座を持っておく

銀行口座を使い分けるのもコツです。全部をひとまとめにしてしまうと、収支が混ざってしまい、生活費と貯金の境目が曖昧になってしまいます。どのくらいの貯金があるのかを明確に管理していくことで、お金の管理がしやすくなったり、モチベーションのアップに繋がったりしますので、複数の口座により仕分けを上手に行うようにしましょう。

固定費の把握及び節約

生活費をきちんと把握することも欠かせません。特に毎月決まって発生する固定費に関しては確実に内容を掴んでおきたいところ。自分の生活水準を知ることでお金との付き合い方を改めるきっかけになるはずです。そして不要なところがあれば、積極的に節約を行うことが推奨されます。貯金の近道は節約にこそあるといっても過言ではありませんので、無駄を省いて金銭的ゆとりを生み出しましょう。

コツさえ知れば貯金は上手にできる

お金を貯めることが苦手な人もいますが、それは単にコツを知らないだけの場合もあるのです。しっかりと管理さえできれば誰でも貯金を作っていくことはできます。お金の管理が上手くできてこその社会人でもありますので、適切な管理の仕方を押さえておきましょう。

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