USEFUL お役立ち情報 問題となる態度や姿勢5つ 2019.01.07 態度が悪い、姿勢が悪いなど注意されたり、問題となったりしたことがある経験がある方もいるでしょう。日々の暮らしの中でどのような点が問題となるのか、どのような危険性があるのかについてチェックしておき、改めていくという事に取り組んでいきたいものです。 背中が曲がっている姿勢は健康に問題が 机に向かっているとついつい背中が曲がり、猫背になってしまいがちです。この姿勢は肩こりにつながりますし、腰などにも悪影響が出てきてしまいます。特に長時間同じ姿勢をとることで負担が大きくなりがちです。たびたび背筋を伸ばすように心がけたり、たまに立ち上がって体を動かすようにするなどして一部に負担がかかり過ぎるのを防いでいきましょう。 座り過ぎも問題になる 仕事が忙しく長時間にわたるという方は、座ったままの姿勢が長すぎないか確認しておきましょう。長時間同じ姿勢で座り続けていると、血栓ができてそれが血管内で詰まってしまい健康を害することになります。一定時間ごとに立ち上がるなどして全身の血流を良くしていきましょう。冷えなどの予防にもつながります。 話をしている相手の方を向かない 仕事中に指示を受けたり、打ち合わせをしたりという事はよくあります。そのようなときに相手の方を向かずに話しているのは、態度が悪いとみられてしまいがちです。話をするときにはやっていることをひとまず止めて、相手の方に顔や体を向けて向き合ってみましょう。コミュニケーションがとりやすくなります。 あいさつをしない 職場などでコミュニケーションをとることは必須です。その入り口として毎日の挨拶は重要なものとなります。何気ない挨拶でもそこから話が進むこともあります。難しい顔をしてすれ違っていく人には話しかけにくいものです。ぜひ朝の挨拶は明るい声で積極的に行っていくようにしましょう。 態度や姿勢の工夫で毎日が変わる 体の不調やコミュニケーションの取りにくさは、態度や姿勢の問題からきているのかもしれません。ここで挙げたようなポイントを思い返してみて、改善できることはすぐに取り組んでみましょう。毎日がもっと過ごしやすく、仕事もうまく進むようになるかもしれません。