1. HOME
  2. お役立ち情報
  3. 電車での通勤時間、どのくらいがいい?通勤時間のメリット・デメリット

USEFUL

お役立ち情報

電車での通勤時間、どのくらいがいい?通勤時間のメリット・デメリット

電車で通勤するビジネスマンは多いのですが、この時に通勤時間が長い・短い場合の、メリットやデメリットを考えたことはありますか?
実は通勤時間が長い場合のメリットや、通勤時間が短い場合のデメリットというのも存在します。では、平均の通勤時間は皆さんどのくらいなのでしょうか。

そもそも通勤時間の平均は?

まず、基本的な通勤時間の平均を紹介しましょう。
一般的な通勤時間としては「58分」というデータがあります。これはアットホームが2014年に調査したもので、首都圏の人を対象にしています。首都圏なので、主に電車通勤と考えていいでしょう。
また、2016年に総務省統計局が調査した所によると、全ての交通手段でも通勤時間は「39分」となっています。
ただしこれは家の近くに通勤しやすい地方を含んでいます。首都圏でこの通勤時間という人は少ないのではないでしょうか。
なお、これは両方とも片道の場合です。このため、往復で通勤時間を考えるとその倍かかると考えていいでしょう。

通勤時間が短いことのメリット・デメリット

通勤時間が短い場合、メリットは多そうですが、意外とデメリットもあります。メリットはやはり「体の負担が少ない」というのがあります。時間を有効活用しやすいでしょう。また「交通費の負担が少ない」というのもメリットです。通勤手当が出ない派遣などであれば嬉しいですね。
ただし、デメリットとしては「会社に呼び出されやすい」という点があります。何かあった時にすぐに来てくれることを期待され、時間外業務が発生することもあるようです。
また「家賃が高くなる」という意見も見られます。通勤時間を短くしようとするとオフィス街の家賃の高い物件を借りることになるためでしょう。

通勤時間が長いことのメリット・デメリット

通勤時間が長くても、メリット・デメリットは存在します。メリットは「通勤時間にいろいろなことが出来る」という事ですね。通勤時間内に様々なネットニュースをチェックしたり、副業をしたり、本を読めるので、自己啓発できます。
ただ、デメリットが大きいようです。具体的には「時間がかかる」「体力を使うので疲れる」という意見は王道でしょう。中には「家族・趣味の時間がない」とか「通勤手当では足りない」など、時間や費用に対しての負担も見逃せません。

通勤時間は思ったよりも長い?

通勤時間については、短くても長くてもメリット・デメリットがあります。このため、どのポイントを重視するかはかなり重要です。
気をつけたいのは通勤時間だけではありません。例えば電車でいつも座って通勤できれば体も楽ですし、出来ることも増えるでしょう。このように、通勤は様々な角度から考えたい所です。

NEW

最新のお役立ち情報