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4002年宇宙の旅~タイトルを2倍にすると盛り上がる~

こんにちは!
無重力空間では人はみな平等。(体重的な意味で)
IT事業部・ゴロリ高橋です!

New Normalと映画の形

4002年!2倍にしてみましたが、

うーむ、40世紀となると想像もつかない。
盛り上がりを通り越して、思考が停止してしまいますね。笑

近頃、世界的に不要不急の外出を控えるという「すごもり需要」により
動画系サブスクリプション(アマゾンプライム、U-NEXTなど)のユーザーが爆発的に増加しています。

有力な動画配信サービスを展開する「Netflix」は2020年4月〜6月期、
前年同期比25%増加という凄まじい成果を上げたそうです。

家に居ながら名作映画を楽しむことが出来るのは
日常でのストレス軽減に効果的で、私自身とてもお世話になっています。

しかし、これによる打撃を受ける業界も。。。

それは映画館です。

新型コロナによる動員数の軽減や外出自粛を受け、
多くの映画館が打撃を受けて来ました。

先に上げた、同じタイミングの4月〜6月の映画館動員数を見ると
主要映画館チェーンの興行収入は軒並み10%以下、5月に至っては1.1%という厳しい数値となっています。

近頃は新作映画作品の公開延期によるスケジュール変更にスタジオジブリ作品など、
集客効果の高い旧作映画の放映を織り交ぜることで回復をはかっているようです。

それでも三密のイメージから完全に客足は戻っていない状況。

おしゃれに着飾り、ポップコーンを片手に楽しむ映画の形
自宅で寝そべり、気になる箇所を繰り返し見直せる映画の形

どちらも自由に選べる日常が戻るのか、はたまた全く新しい映画の形が生まれるのか。

未来は分かりませんが、映画業界の新しい形を待ち望みます!

元気な未来はSFで!

映画との関わり方が変化しても、映画の質が変わるわけではありません。
アクション・ドラマ・ラブストーリー・サスペンス・ホラー・ギャグ。

人それぞれ好みがあり、十人十色のオススメ作品があげられると思います。

今だからこそゴロリ高橋がオススメするジャンル、

それが【宇宙SF】です。

 

タイトルの元ネタである「2001年宇宙の旅」や、誰もが知っている「スターウォーズ」、
映画館での再上映が決まった「インターステラー」などがこれに分類されます。

作品毎にどのような日常を作り出すかが醍醐味となる宇宙SFに共通して言える点、

それは【現実とは異なる日常】です。

テレワークによりオフィスへ通う事が少なくなった新しい勤務体制や、
外食ではなく自宅で楽しむ「UberEATS」など、多くの日常が変化し
新しい日常に戸惑います。

だからこそ

様々な形の日常が表現される映画を鑑賞して、
「日常」は決まった「1つ」だけではなく、
様々に形を変えることを受け入れていきましょう!

…というのは半分建前で、

実は個人的に「スタートレック」にハマっているだけなのですが。笑
(オリジナルはそもそもテレビドラマで映画ですらないですが、許して下さい!)

1960年代に公開され、50年以上も前の作品とは思えない異星人のアイデアや
映像演出などがとにかく面白い!

見ていくうちにこの展開はあのアニメで見たような?とか
あの映画のストーリーに似てる!など既視感を感じる場面があります!

コレが元ネタか!とワクワクするシーンが多々見つかる

宇宙SFの教科書の様な作品です!
(個人の感想であり効果・効能を示すものではありません)

長く楽しめるコンテンツを探している人はぜひぜひお楽しみあれ!

総まとめ

これからの映画の形がどのように変化するかはまだ分かりません。

ユーザーに出来ることは、コンテンツを楽しみながら新しい日常を受け入れる事。
私がオススメの「宇宙SF」を含め、好きな作品を好きに楽しんでスコシ・フシギな未来を待ち受けましょう!

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