～医者の不養生～

こんにちは！
プリン体は大体友達。第3ユニットのゴロリ高橋、4回目のブログ更新となります。世間ではインフルエンザが大流行、毎日のように周囲から耳に入るため、年の初めではありますが今年の流行語にノミネートするのではと一人当たりをつけております。
先日、体調不良気味の同僚や家族に「気温が下がり乾燥してきているので、しっかり食べて免疫力を高めるべし！」と言いまわっていた私自身が微熱と鼻水に襲われフラフラになり、危うく仕事に穴を空けかけてしまいました。シフト通りの二連休で完治し事なきを得ましたが、個人的にはかなり冷や冷やな体験でした。

他者に声がけをするという事は、自分は徹底しているのが前提であり責任となります。これは別に体調管理に限ったことではなく、業務上の指導から食事のバランスまで形成しているコミュニティへの働きかけ全てに等しく言える事です。
「なんでも好き嫌いなく食べなさい」口にする大人がネギやニンジンを避けていては小さな子供が納得できるはずがありません。ちなみに私は有機物であれば基本的に食べられないものはないので声を大にして言います。なんなら「じゃないと大きくなれないよ！」まで言っちゃいます。大きいからね！
気にしすぎて発言を抑えてしまうのはコミュニケーションにマイナスの影響を及ぼしてしまいますが、皆が皆、口にする言葉一つ一つに責任をもって生活していけば互いに尊敬しあえる環境が形成しやすくなります。自らの行いを振り返り、自信をもって日々を過ごしましょう。
「まずはしっかり食べて元気よく！」